湯冷まし温度って?使う水は?
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湯冷ましとはどういう意味なの?

湯冷ましとはどういう意味なの?

湯冷ましって何の事?

湯冷ましという言葉を聞いた事が無い方もいるかもしれません。
生活事情が変わる中でお茶や飲料がコンビニ等で気軽に24時間いつでも
購入出来る環境が出来ると自宅でお湯を沸かしてお茶を常に用意するという
以前は当たり前だった光景が減りつつあるそうです。

自宅でお茶を入れる場合も家電の高性能化、普及によって
毎回お湯を手間暇かけて用意するという事自体が減っているそうです。

湯冷ましという言葉を耳にした事がない、耳馴染みの無い方でも
白湯という言葉は聞いた事があるのではないでしょうか?

白湯は水を一度沸かしたものという意味で、一度沸かして
常温まで放置しても冷蔵庫で冷やしても熱いままでも白湯。

湯冷ましのほうは同じく沸騰させますが目的の温度まで
調整して冷ましたものを指します。丁度良い程度の温度に調整して
その湯を利用したり飲用するものの事を言います。

そもそもどういう目的で人肌温度に調整するのでしょうか?
カップラーメン、コーヒー等湯を使う目的があって沸騰させますが
中途半端な温度で使う機会は多くはありません。

多くの湯冷ましの目的は本格的な茶を入れる時(70度~80度)
赤ちゃんのミルクを作るような時(人肌温度程度~45度程度)
動物等高温だと刺激が強い場面等に目的別温度が利用されます。

湯冷まし専用器具まで存在する

様々な湯冷まし器©Google検索

 

湯冷ましをした湯が使われる場面として多いのが高級茶等の美味しい茶。
昨今は気軽にどこでもペットボトルの茶飲料が買えるようになったものの
本当に美味しい茶を飲もうとすると茶葉を購入して茶メーカー推奨の方法で
茶葉から抽出するのが最も美味しいですよね。

茶メーカーは季節ごとに最適な時期に収穫を行い最も美味しく飲めるように
乾燥処理や茶葉の製造を行っているので推奨する温度に保った上質な湯で
茶を入れると驚くほど美味しい茶を楽しむ事が出来ます。

水を沸騰させた時の温度は100度ですが、実はこの温度は一定ではなく
気温などの外的な要因で変わります。ヤカンを使ってガスコンロで沸かすと
100度に限りなく近い沸点となるので理想的なのですが、電気ポットで
沸かした場合この沸点に違いがあります。

沸騰する温度にこだわる理由?

後に70度~人肌温度まで下げるので沸騰温度はそれ以上であれば
問題は無いものの沸点にこだわる人々も存在します。

その理由としては特に水道水を利用した場合、沸点が100度近くであれば
塩素を含む水道水に含まれる悪いものが消えやすいという事からで
100度に達しない90度~98度程度では逆に悪性物質が増加する、
処理出来ないと言われている事、昔から言い伝えによって
茶道等、茶を長年作ってきた人々の経験から沸騰温度によって
味が変わるという味覚面の理由といくつかの説があるようです。

キッチンにも多く見られるケトルも人気ですが短時間に一気に沸くケトルも
95度~98度程度でスイッチが切れると言われています。
短時間で沸くので大変便利なのですがスイッチが切れる設定温度が決まっており
理想的な温度まで上昇するには至りません。

実際にはケトルでも電気ポットでも沸かしたものが美味しくないかと言えば
大きな差を感じない事も多く、こだわる人はそうしているようです。
ヤカンで沸かした時、ケトルで沸かした時でコーヒー、紅茶、茶と試しても
確かに若干の違いはあるようにも感じるものの大きな差は無いようにも思え、
一般的に利用するにはケトルでもポットでも問題無いでしょう。
味にこだわってみたい方は一度ヤカンを使ってコンロで沸騰させてみると
違いがわかるかもしれません。

ヤカン等を使ってガスコンロやIHクッキングコンロで100度近くまで沸かすと
そのままでは茶メーカーが推奨する温度(70度~80度程度)まで下げるのに
思ったより直ぐには下がらないものです。ケトルや電気ポットの場合でも
95度以上はあるのでそのままでは熱すぎます。

そこで湯冷まし器という主に陶器の製品が役に立ちます。
一旦高温になった湯を一度陶器の器に移動する事で温度を下げます。

美味しい茶の入れ方・湯の温度は?

茶のメーカーは多く存在しますがメーカーとしては出来るだけ出荷の
茶葉を美味しく飲んでもらいたいという事から茶葉から美味しい茶を
抽出する方法を知らせてくれています。複数の茶メーカーの資料から
平均して推奨されている温度等を見てみると70度~80度が多くなっています。

深蒸茶の入れ方マニュアル例
  1. 茶葉を急須に投入する(少し多めに入れる)
  2. 沸騰した湯を湯冷ましに注ぐ
  3. 湯冷ましから湯呑に注ぐ(この工程で湯温度を下げる)
  4. 冷ました湯を急須に注ぐ
  5. 急須から湯飲みに茶を注いて頂く

 

上記は初めて茶を出す場合の平均的な深蒸茶の入れ方の例で
湯冷まし器が無い場合は湯飲み代用可能、また湯飲みを介する事で
湯呑を温める事が出来る事から美味しい茶をつくるのに効果的。

またこの方法では理想的な70度前後の温度にいち早く到達。
新茶の場合は温度が80度前後が理想となっているので
新茶の場合は湯飲みで温度を下げる工程を省くと良いそうです。

煎茶の入れ方マニュアル例
  1. 急須の茶葉を多めに入れて用意をする
  2. 沸騰させた湯を湯冷ましに入れて温度を下げる(80度)
  3. 冷ました湯を急須に注ぐ
  4. 適温に冷まして湯呑に注いで頂く

 

煎茶の場合も新茶は85度程度が理想となっているなので
どの場合も新茶に限っては少し高めにする事を意識します。

温度調整のあるポット・ケトル

最近は温度調整が可能なケトル、電気ポットも販売され始めました。
こうした機器を使うと湯冷まし工程が省ける事から面倒が減ります。
こうした湯温度を決められる家電を活用するのも良いですね。

根強い意見として湯は一度しっかりと100度付近まで沸騰をさせて、
それを温度調整するほうが美味しいという方も多いので
好みに合わせて行っていきたいですね。確かにしっかりと沸騰させて
不純物を無くした湯は美味しいものが出来そうです。

最初から綺麗な水を使えば?

ここで気になるのが塩素や不純物を取り除く為に100度近い温度で
沸騰させたりヤカンやコンロにこだわるとなると最初から原水が
水道水ではなくミネラルウォーターならどうなのか
という疑問です。

ミネラルウォーターや精製された水には塩素が入っていませんし
殺菌されているのでカビや細菌が存在しておらず、水道管に潜んでいる
錆や不純物も入っていません。

高温で煮沸する目的がこうした塩素の除去や不純物の除去であれば
市販の綺麗で美味しい水を活用すれば温度調整付きのケトルや
ポットをフル活用できそうです。

湯の出るウォータースタンド

©ウォータースタンド

 

例えばウォータースタンドは水道直結型の浄水システムとなっており
いわゆる水の入った大きな容器を設置する事無く使えるもの。

会社等にもありますし歯医者さんなどで使用している事もあり
目にした事がある方もいるかもしれませんね。
ウォータースタンドのような形式の場合水道水を原水とするので
内部には優れた浄水機能を備えています。その性能は本格的で
水道水に含まれている有害物質と言われるものを除去し塩素等の
消毒系のものも綺麗に除去してくれます。

ということは口に入る直前には水道水は綺麗なものに変わっており
煮沸しなくとも非常に安全で美味しい水になっている事になります。

高い温度の湯が出せる機能あり

ウォータースタンドには多くのシリーズがありますが、その中でも
フラッグシップに位置付けられている機種では温度変換機能を搭載。
冷水はもちろんの事、温水も作れるのです。

温度仕様:冷水5℃~8℃、温水85℃~93℃という仕様なので
冷たい水は丁度良い美味しい温度なので夏や風呂上がりには
嬉しい温度です。対して温水機能は80度前後から90度前後なので
前記したような茶等に必要な温度に丁度の仕様になっています。

上質な水を生成した後で温度を最適に調整してくれる
ウォータースタンドを1台準備すれば湯を沸かす手間も無く
無駄な経費も削減出来るという点は見逃せません。

安全性が高いプレミアムウォーター

©プレミアムウォーター

 

水道水を活用するタイプと違い、独自の交換用ボトルを装着するタイプも人気。
プレミアムウォーターはその中でも非常に人気のメーカーです。
水道水直結型の利点としては水道水利用の為、比較すると安価な場合がありますが
どうしても原水が水道水なので気になる点もいくつかあります。

まず水道水を利用している事から何かしらの原因で水道水が止まった場合は
原水が無いので利用出来なくなるという点が一つ。
水道水に含まれている成分全てを解析する事が出来ないというのも一つ。
例えば放射能等の特殊な成分に関してですね。

もう一つは水道水はミネラル成分が豊富ではないので美味しさという点では
ミネラルウォーターには叶わない面があります。
プレミアムウォーターで非常に嬉しい特徴として放射能検査実施済があります。

©プレミアムウォーター

 

プレミアムウォーターの特徴抜粋
  1. 定期的に原水パックを届けてもらえて便利
  2. 長期的に見てもリーズナブルに利用出来る
  3. ミネラルがしっかりあって美味しい
  4. 料理や飲料がおいしくなる
  5. 放射能検査を実施しているので安心感が高い
  6. 冷水・温水を自動的に作ることが出来る

 

抜粋しただけでもプレミアムウォーターには優れたポイントが多く
水道水使用タイプに比較して美味しさと安全性で魅力があります。
またプレミアムウォーターは多くの機種で温水が生成出来る為、
茶・コーヒー等に最適な85度前後の湯をいつでも使う事が出来ます。

こうした機器を活用して快適な毎日を過ごしたいですね。

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