ミルクや日本茶に湯冷ましを使う?水筒も使える?
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湯冷ましって何?どういう目的でするの?

湯冷ましという言葉が余り聞きなれない方もいるかもしれません。
意外と日頃の生活の中で意識せずとも行っている「お湯を冷ます」事で
熱湯では温度が高すぎる場面で、目的の温度まで下げる事を湯冷ましと言います。

日常で湯を使う事で最も多いのがカップラーメンに入れる、コーヒーを飲む、
急須でお茶を入れる、紅茶を入れるといった場面かもしれません。
こうした場合、湯を好みの温度に調整するという事は少なく多くが
熱湯をそのまま使うのではないでしょうか?

湯を一定の温度まで調整するケースとして味に拘って日本茶を入れる場合、
新茶を入れる場合は湯温度を70度~80度にして急須に入れるのが
日本茶の生産者によると最高の味が出るそうです。
日本茶の場合最も香りが出やすい温度があるのですね。

赤ちゃんのミルクも湯冷ましをする?

もう一つ湯冷ましを使うケースとして馴染みのあるものとして
赤ちゃんが飲むミルクがあります。赤ちゃんは大人と違い胃腸の発育が不十分。
水の質も気を付けたいものですが、口にするミルクの温度にも敏感です。

想像より口周辺の皮膚や粘膜も敏感なので通常口にする温度は
体温に近い程度の温度が推奨されているほどです。
大人であれば多少熱いと感じても自分で熱すぎると認識出来ます。
猫舌と言われる人でも少し時間をおいて冷ましてから食べます。

例えば熱いのが苦手な人がグラタン等高温になりやすい料理が出ると
今は熱いから少し冷ましてから食べるという場面があります。
所が赤ちゃんは自分でこうした調整が出来ません。

突然口の中に熱いものが入ると驚いて大泣きしてしまうだけでなく
ヤケドになってしまい大変な事になってしまうのです。

ミルクを最適な状態で飲ませる為に

赤ちゃんと接したことが無いと馴染みがあまり無いかもしれませんが
想像より赤ちゃんはミルクの温度に敏感なものです。
特に熱すぎると驚いて泣いたりしますし時に全く飲もうとしません。

逆に冷たいと美味しくないので嫌がりますし、多少ぬるい程度であれば
飲むもののいつもより飲む量が少なかったりします。
言葉を話せないものの行動で少し気持ちがわかったりします。

最適な温度でミルクを作る事でミルクの本来の目的である
お母さんの授乳の代わりをしっかり果たす事が出来るのです。
このミルクを作る時の温度は「やや熱く感じる程度」である40度。

ミルクメーカーでも40度程度の温度を推奨しています。
この基準が人間の体温である36~37度を軸にしています。
お母さんの体温に近い温度を赤ちゃんが好むという事のようです。

電気ポット・ケトルを使った湯の用意

最も簡単に40度近い温度のミルクを作る方法として電気ポットがあります。
著者も過去に利用した経験がありますが最近の電気ポットの中には
温度選択ボタンが付いているものが多く90度~70度程度まで選択可能。
電気ケトルの中にも温度を低めに設定出来る機種があります。

ミルクは毎日必ず必要になる事と時間を選ばず夜中でも赤ちゃんが欲しがり、
大人も効率よく対応出来るようにしておかないと凄く大変です。

70度程度の温度であれば哺乳瓶を移し替えたり
水道の水で哺乳瓶を冷ます、哺乳瓶を振ったりすると40度前後まで
冷えやすくなります。熱湯を入れると中々冷めにくいですね。

また高温過ぎる沸騰させたばかりの湯で作ると熱すぎてミルクの成分が
壊れてしまうという事もあるようです。バランスよく調合されているミルク、
出来ればそういう事態は避けたいですね。また最初から冷めた水を入れれば?
という考えも浮かぶものの低すぎる温度ではミルクが溶けにくかったり、
季節によっては雑菌の繁殖がしやすくなったりと、良いことばかりでも無いようです。

どうやって100度近い熱湯を40度にする?

電気ポット・ケトルを使って70度設定で湯を作った場合、
比較的40度まで下げるのには短い時間で行う事が出来ます。
哺乳瓶にミルクを入れて70度の若干ぬるい湯を入れてしっかり混ぜたら
そのまま哺乳瓶を振り続けて温度を下げるか、蛇口から水を出して
水道水で哺乳瓶を冷ます、水道水をためた容器に浸して冷ます等で
意外と早く温度を下げて40度に近いミルクにする事が出来ます。

ガスコンロや温度調整の出来ない機器で一度沸騰させるような場合も
同じ方法ですがどうしても元の温度が100度近い為に冷ますのにコツ、
時間が要るので温度調整が出来る機器があれば便利ですね。

外出時のミルク用に水筒を活用する

赤ちゃんを連れて外出しなければならない事があります。
そうした場合はミルクをどこでも作れるようにしておきたいものです。
もしくはミルクを作って外出すれば安心ですね。ポイントは
温度と衛生。特に外出時は時間が経過するので注意したいものです。

外出時のミルクとして熱湯を魔法瓶に入れておき外出先でミルクを作る、
適温(40度~70度)を魔法瓶に入れて外出して出先でミルクを作る、
最初から40度~70度でミルクを作って魔法瓶に入れておき、
飲ませる時に哺乳瓶に入れて飲ませるなど様々です。

想定より少し高めで用意をすると良い?

外出用にミルクを作って哺乳瓶等の水筒に入れる場合には
想定温度である40度よりも高い温度にしておく事がポイント。
丁度40度で入れておくと冷めてしまい実際に飲む頃には下がります。

少し高め、若しくは70度~90度程度で魔法瓶に入れて
現地で湯冷ましを行って40度に近くしてから飲ませるというのが
楽に最適な温度のミルクを作るコツです。

制作してから余り時間が経過すると雑菌の繁殖に繋がってしまうので
その日のうちに飲み切って、作り直すという事も大事だそうです。
特に真夏等の菌が繁殖しやすい時期は注意したいですね。

熱湯が出るウォーターサーバーという選択も

日々のミルクを作る時だけでなくお子様の無い家庭でもコーヒーを飲んだり
お茶を飲んだりとお湯は常に生活に関わっており利用しますよね
湯冷ましの要らない場面、熱湯で良ければケトルやヤカンで沸かしますが
どうも熱湯は熱すぎるという方もいるでしょう

赤ちゃんのミルクの場合は熱湯だとどうしても冷ますのに時間がかかり、
熱すぎる湯では成分を破壊する可能性もあるので湯冷ましした湯が欲しい。
そういう場面で使っているユーザーから好評なのがウォーターサーバーの
湯です。以前はウォーターサーバーと言えば美味しい冷たい水が出るという
水をそのまま飲むイメージだったと思いますが最近ではお湯と冷たい水が
両方楽しめる機器が各メーカー出されています。

ウォーターサーバーは非常に多くの水の銘柄を選べるだけでなく
純水に近いものから豊富なミネラルを含んだものまで
水の好みに合わせた選択も出来るようになっています。

そうした美味しい水をサーバーが70度~80度程度で湯にしてくれます。
特にミルクに使用したい70度前後の温度が多く、中には
追い沸かし機能が付いている機種もあるのでコーヒー等で熱い湯が必要な場合
こうした機種を使えば通常時は70度前後、追い沸かしで80度以上も可能です。

美味しくて安全な家庭用サーバーを活用すれば湯を沸かす手間が無く
ワンプッシュで湯が出るので夜中等の急な時でも良いですね。

水道水とミネラルウォーターの違い?

水道水はいつでも蛇口から水が得られる事、外出先でも水が手に入り、
水が手に入らないという心配のいらないのが嬉しいですが
飲用する場合は知っておかなければならない事として、塩素が含まれ
多少の不純物が含まれているという点です。

当然人体に影響の無い程度のものですが安全の為に一定の安全対策が
全ての水道水にはされています。その為、赤ちゃんに使うような場合
そのままでは無く一度煮沸する事で塩素を無くせます。

ミネラルウォーター等市販のお水は美味しいものですが塩素が含まれず
一度開封して放置すると雑菌が繁殖していくので、ペットボトルで
水を購入した場合は直接ペットボトルに口を付けて飲まずに
コップに移して飲む等の対策で雑菌の繁殖を防ぐ事が出来ます。

口を付けて飲んだ場合はその日限りで飲み切るようにしましょう。
水道水も一度煮沸すると塩素が抜けるのでミネラルウォーターと同じく
放置しておけば雑菌が繁殖するのでその日に使い切るのがベストです。

雑菌繁殖に気を付けて冷蔵庫・冷凍庫で保管する事で
長期保存も可能だそうですが理想はその日に作ってその日に飲む。
というのが一番良いようです。

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